街頭テレビ

日もすっかり落ちた中、娘と自転車二人乗りで進む買物帰りの商店街。なにやら電気屋さんの前が行き来できないほどの人だかり。少し先の別の電気屋さんの前も黒山の人だかり。
老若男女皆が見つめるその先は、琴欧州朝青龍の取組みでした。
「店先のテレビで相撲中継を固唾を飲んで見守る町の人たち」の姿が、やけに新鮮でなんか楽しくなりました。軽く昭和にタイムスリップ気分。