こっそり読んでいたモノ
大きな声では言えませんが、昨年後半は漫画喫茶やウェブ上でも漫画を読んでいました。それらもメモっておきます。
- 「ハチミツとクローバー 8 (クイーンズコミックス)」羽海野チカ
とうとう購入せず漫画喫茶で読んでしまった…。こういう恋愛模様を楽しめないトシになってしまったのだろうか。森田さんとはぐのペアは好きなんだけど。竹本がかわいそうだが。
- 「のだめカンタービレ(13) (KC KISS)」二ノ宮知子
フランスに行ってからちょっとパワーダウンしたような。のだめにはもっとはじけてほしいデス。
- 「NANA―ナナ― 13 (りぼんマスコットコミックス)」矢沢あい
なんでこんなに身体的にも人間関係的にも不健康なんですか。わかんねぇー感情移入できねぇー。
- 「イタズラなKiss (23) (マーガレットコミックス (3067)) 全23巻」多田かおる
キャラクターもストーリーも知っているのにちゃんと読んでいなかった名作。漫画の面白さを再確認。買ってもいいと思いました。入江くんは聞きしにまさる素晴らしいツンデレ具合で、もう少し若かったらヤバかった。セーフセーフ大人でよかった。今更ながら、作者の急逝が本当に悔やまれます。
- 「彼氏彼女の事情 (21) (花とゆめCOMICS) 全21巻」津田雅美
文化祭あたりでとめていたのですが全巻一気読み。後半評判悪いようなことを耳にしていたけど、私は最後まで楽しく読みました。ものすごい大団円もファンタジーとして正しい。ところで、入江くんと有馬だとどっちが能力高いんだろう。悩まない分入江くんかしら。
- 「働きマン(2) (モーニング KC) 1・2」「さくらん (KCデラックス イブニング)」安野モヨコ
この他に少女向け「シュガシュガルーン」も平行して描いてるってんだから、これだけ違う作風のモノを発表しつづける安野さんに脱帽です。しっかり面白いし。はぁー。ホント働きマンだよねぇ。
- 「多重人格探偵サイコ (10) (角川コミックス・エース) 1-10」田島昭宇・大塚英志
なんかあちこちで揉めたりしてめんどくさくなって読むのをやめていたのですが、久しぶりに一気読み。話はともかく絵は本当に綺麗でうっとり。今更ながら、若い頃のみっちーが演じなかったのが悔やまれます。
- 「月光の囁き 6 (ヤングサンデーコミックス) 全6巻」喜国雅彦
最終巻のラストが抜けてたんだよう!オチがわかんねぇ!ちくしょう!
よい機会なので「藍より蒼し」とか「ふたりエッチ」とかもちょいと読んでみました。むむぅ…俺にはだめでした。ちょっとびっくりするほどだめでした。すまん。誰にあやまってんだ。
あ、でも「覇王愛人」とかはもっとだめでしたよ。笑うより先に降参。