7月某日 いて妻花火大会

隅田川花火大会をアサヒビールのウンコオブジェの真横から見る好機に恵まれる。
わたくしは本当に浴衣が似合うと思う。それは補正がいらない体形だから?
予想以上に豪華になったポトラックのビュフェをつまみつつベランダから間近の花火を楽しむ。素敵!
友人姪と娘が声をかぎりに「たーまやー!かーぎやー!」と耳元で叫びつづけるので耳が痛い。年齢ヒトケタのお嬢さんたちのお気に入りは虹色の華やかな花火らしいが、その4倍ほどの年齢の娘たちは単色のしだれ系に見惚れる。己の姿を花火に見るいて座の女たち。
タクシーで帰宅。