健康は素晴らしい

3月に入ってから娘と私(と夫)が交互に体調を崩して困っていたのですが、とうとう本日は娘にインフルエンザ診断がくだされてしまいました。予防接種もしてないくせに翌日熱が下がって食欲バリバリなインフルエンザ…。まぁとにかく学校は出席停止です。タミフルを飲ませたので片時も目が離せません。なんつって、娘は3階で寝てて私は2階にいるんですけどね。うちのベランダの手すりは高いから大丈夫。
インフルエンザと判る前夜、彼女は熱にうかされて「三択問題だから! 行かなきゃ! はやくいがなぎゃ!」と泣きながら私の手を引いてどこかに行こうとしました。どこに行こうというのか。とりあえずトイレに同伴してみましたが、タミフルを飲んでもいないのにこの錯乱っぷり…。タミフルがこわいのではなくインフルエンザの高熱による錯乱がこわいのだと母は学習しました。高熱っていっても8度ちょっと位なんですけど。
でももしこの段階でタミフルを飲ませていたら「やっぱり副作用で!」と思ったでしょうね。どうなんでしょう実際タミフル*1
我が家では諸事情でインフルエンザ予防接種はしない方針なのですが、来シーズンから娘にはさせるべきかちと迷っています。

*1:一夜明けたらタミフル10代使用制限決定ですって。ありゃまー。娘はギリギリ年齢制限にひっかからないんですけどね。むむ。