2004-01-01から1年間の記事一覧

たまらん

「徹子の部屋」に出演したニットの貴公子広瀬先生に触発され、娘とゆび編みをはじめた。 部屋の真ん中にちょこんと正座して毛糸を繰る娘の背中は、おきあがりこぼしか小さなおばあちゃんのようで可愛いらしくてしかたがない。どついてころがしたい。コロコロ…

最近読んだもの

ピューと吹く!ジャガー 8 (ジャンプ・コミックス)作者: うすた京介出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/12/03メディア: コミック クリック: 2回この商品を含むブログ (92件) を見るジャガーさんの表紙はいつもいいな。今回は青い枕もとに獏。でも穴埋め企画…

よそいきモード

年末恒例のバイト仕事で某社訪問。 なんとなくお上品な集まりのため、慣れないよそいきモードで肩がこる。そんな私の気持ちを毎年やわらげてくれていた大好きなオブジェが貴賓室から消えていた。タイかどっかの国から贈られたらしい、ポーズも目つきもヘンな…

最近読んだもの

上京ものがたり作者: 西原理恵子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2004/11/01メディア: 単行本購入: 13人 クリック: 61回この商品を含むブログ (177件) を見る淡々と切々と。 蝶々に聞いてごらん (バーズコミックス・デラックス)作者: 藤田貴美出版社/メーカ…

最近読んだもの

よつばと!(3) (電撃コミックス)作者: あずまきよひこ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2004/11/27メディア: コミック購入: 13人 クリック: 49回この商品を含むブログ (510件) を見る安定して面白いです。あずまきよひこキャラはどれも素晴らしいな…

今日のあおぞうから母への問いかけ

牛乳をつぎながら「いろんなスーパーとかコンビニの牛乳があるよね。あおぞうが好きなのはオオゼキか西友なんだけどさぁ…キミは?」 えーっと、おかあさんは低温殺菌乳が好きかな。…二人称が君かよ。

最近読んだもの

「のだめカンタービレ 1〜10」のだめカンタービレ(10) (KC KISS)作者: 二ノ宮知子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/09/13メディア: コミック購入: 3人 クリック: 22回この商品を含むブログ (301件) を見る夫がまとめて借りてきてくれて、最近新しい漫画…

他にも聴かせてるのですが

家事をはかどらせるためにお気にりCDをかけていたら、娘から「あれかけて! ほら、宇宙にいくやつ!」とリクエストがきた。何を指しているのかよくわからなかったのでよくよくきいてみたら、スネークマンショーの「愛のチャンピオン号」を聴かせろというこ…

貧乏でごめんね

冬用羽毛布団を2つにわけて夏用と春秋用に使えるという3WAY掛け布団のCMを見て「いいなーこれ。ほしいなー」とつぶやいたら娘に「びんぼーくさー!」と切り捨てられた。かなしかった。

ビバ!つかのまの冬眠

くさくさしている私のために夫と娘が自由な時間をつくってくれたので、いて妻の友達と飲みに行って今回のヘコミを豪快に笑いとばしてもらい、彼女たちの難儀な近況を笑いとばし、翌日はアナグマのように一日中家にこもってゴロゴロモタモタダラダラしていた…

焦点のぼけた話ですみません

まさしく青天の霹靂。不本意な理由で人前で泣いたのは新人OL時代以来本当に久しぶりだ。そうとうへこんでいる。 どうやら、自分では常識的範囲で行動していたつもりが、ビジネスライクつーか散文的な私の言動が原因で超タカ派保護者と認識されてしまってい…

うーふーふーふー(ドラえもん笑い)

web

ちと反応が遅くて申し訳ないのですが、先日トラックバックをもらっちゃいました。 http://d.hatena.ne.jp/rakusyo/20041113(id:rakusyoさん) 10才以上年下の若い娘さん(だよね?)から趣味がカブるって! て! うわーい。 日々刺激のないわたくしなので…

お互いメガネをかけはじめた頃まで本当に似ていた

幼少の頃「よく似ているわぁ」と回りの大人に言われつづけ勝手に親近感をもって1才上のご本人に会うために学習院をめざしてみたり*1、テレビ等では報道されない真偽未確認の例のご趣味に共感できたりできなかったりと、サーヤには単なるやんごとなき方とい…

いじらしいというよりいじましい?

「あおぞうはこれからおこづかい帳をつけるよ」 と、娘が自由帳を工夫してせっせとおこづかい帳をこしらえはじめた。まぁたいしたものはできないだろうとしばらく放っておいたら、「ひづけ」「もってるおかね」「つかったおかね」「のこりのおかね」「どこの…

ヘトヘトゲラゲラ

日テレのワールドレコーズ!!で今日やっていたロボットバトルがすげぇ面白かった。七五三でテンションあがりっぱなしの娘と疲れきった父と母は壊れたように笑った。

写真は前撮り

本日は両家祖父母も揃ってあおぞう七五三のお祝いをしました。セレモニー好きなので超コンサバに、神社で祈祷して個室会席。 私が七才の時に着た晴れ着を着せたのだが、こけしな娘にまあよく似合うこと! 綺麗にセットしてもらった日本髪が気に入ったらしく…

誤解をおそれつつ

イラクで香田証生さんが人質になったニュースをきいた時、私は「素バカだ…」と呆れ脱力したのだが、今は彼はリアル「ガストン・ボナパルト」(「おバカさん」遠藤周作)なのかもしれないと思いはじめている。 小説世界と現実とのギャップも含めて。