クララアグネスなぎさたえこアルルカン

氷室冴子さんが亡くなったときに読み返そうと思ったコバルト文庫を、その後図書館で借りてざざざーっと読みました。懐かしかった! 当時けっこう軽い文体だったような気がしたのだけど、記憶以上に古風な少女小説だったので驚きました。いい悪いでなく、ライトノベルケータイ小説とは密度が違ったよ…。